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<title>水道工事の本当のところ</title>
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<description>水道工事の本当のところ</description>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
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<title>見積もり無料は本当？</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031101.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:19:09+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>「お見積もりは無料です。」よく見かける宣伝文句ですね。少し眉唾で見ていませんか。眉唾で見る気持ちを大切にしてください。 見積もり依頼に無料で答えてまったく仕事が入ってこなければそんな会社はつぶれてしまいます。
</p>
<h3>無料で正確な見積ができるか</h3>
<p>正確な見積をするには、相当の見る目と判断力が不可欠で、想定外の事態にも対応しなくてはなりません。 新築の場合は概ね見積通りにできることが想定できますが、改造や修繕ではそうはいきません。 そんな見積が無料でできるはずがありません。どのようにして無料にしているのでしょうか。 見積を無料でしてもそのための人件費はかかっています。どのようにして回収しているのでしょうか。 そんなこと気になりませんか。
</p>
<h3>見積書の見方はどうすればいい</h3>
<p>見積書を見るとき何に注意してご覧になるでしょうか。金額ですか、使っている材料ですか、 それとも見積書に添付される図面を見て検討されるでしょうか。一言で見積と言ってもその形態は様々です。
</p>
<p>新築の見積なのか、修理などの見積なのかによって変わってくると思われます。 新築の場合、給水装置工事主任技術者の試験では建築平面図を基に設備の平面図を作り配管を記入後、立面図を書きます。 その図面に基づいて材料を拾い出し、積算して見積書にします。排水設備工事責任技術者の試験でも、 同じく建築平面図を基に設備平面図を作り、必要に応じて縦断図を作成します。 それに基づいて材料の拾い出しをするわけです。つまり見積書ができるまでに図面ができているのが普通と考えて差し支え有りません。 修理の場合、正確な見積は不可能と言って良いでしょう。簡単なパッキン替えなどは見積もりするまでもありませんし、 見積が必要なほど大規模な修理の場合、新築の時とは違い、想定外の事態も考慮に入れます。 したがってほとんどの場合実際より高い目の見積になってしまいがちです。時として予想だにしない事態になり、 見積書よりも高く付く場合も有ります。それほど修理の見積は当てになりません。 当社では修理の見積は基本的にしておりませんが、どのようなときにどのような事態が起こりうるかはご説明しています。
</p>
<h3>工事に入ってから</h3>
<p>いざ工事に入ってから、「それは見積には入っておりません」などと言われたことはありませんか。 見積書の備考欄に○○は別途などとたくさん書かれていませんか。数社から見積もりをとって、 果たして同じだけの内容が含まれているかどうかどのようにして判断されていますか。
</p>
<p>一番トラブルの元になるのが、「それは見積に入っていません」とか「これ以上は別途工事です」などと言う場合です。 こんな時図面や明細書があると無用のトラブルが防げます。新築の場合は当然両方とも出して貰いましょう。 修理などの場合は、心配なら先ず最低限の修理に必要な見積を貰いましょう。それだけで一旦修理を済ませてしまいます。 「ついでにアレも」とか「こちらも傷んでいるようです」などはとりあえず聞き流して、 応急修理が済んでから信頼の置ける業者にゆっくり見積もりして貰いましょう。 もちろん緊急で来てくれた業者の顔を立てるのもお忘れ無く。
</p>
<h3>不可解なまま契約をしない</h3>
<p>取り上げればきりがないほど、見積書は不可解ですね。自分が思っている内容を正確に伝えて、それが全部含まれていることを確認して、 見積以外一切の支出がないこと、または、別途となる工事の明細がはっきりしなければ契約してはいけません。 契約というのは書類を交わすことだけではありません、口頭での約束でも立派な契約です。
</p>
<p>見積書でわからないことはとりあえず何でも聞きましょう。わからないところは明確にする必要があります。 使う材料のサイズや量、品番などが載っているかどうかなども重要です。どうしても心配ならお役所に相談してみるのも１つの方法かも知れません。 焦らずゆっくり決めましょう。結論をせかしてくる業者は怪しいと思って良いかも知れません。
</p>
<h3>見積書は原則有料</h3>
<p>私の会社では見積は無料ですとは謳っておりません。工事をさせていただくことが前提で、 そのための費用がどれくらいかかるかというための見積書は無料で作成しています。 これは後々のトラブルを避けるためと、お客様に安心していただくためです。
</p>
<p>無料の見積でも安心できなくては意味がありません。もちろん良心的に無料で見積をしてくれる業者もあります。 それでもどこかで回収しているわけです。最初にも言いましたが無料の見積ばかりして仕事をしなければ会社はつぶれます。 日頃から安心して工事や修理をして貰うには。水道のホームドクターを持つことも大事かも知れません。 いつも同じ業者に見て貰っていると配管も頭に入っていますし、診断も素早くできます。取替時期も明確でしょう。
</p>
<p>見積書を作成すると言うことは、正確にすればするほど、実は大変な作業だと言うことをおわかりいただけたでしょうか。 お断りしておきますが、無料の見積をしているところが悪いとは言っておりませんので勘違いしないでください。良心的な業者も数多くあります。 時々、修理に来てくれた業者がついでに関係ないところまで修理して法外な金額を請求されたなどという話を伺います。 私たち水道屋にとっても迷惑な話です。そんなことが起こらぬようにと思いこのページを作りました。 みなさんのお役に立てば幸いです。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031102.html">
<title>製造物の責任・保証</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031102.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:18:27+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>給・排水、衛生設備工事の完了後、お客様に引き渡しが終わるとその時点から瑕疵担保期間が始まります。 いわゆる保証期間です。通常１年間、不可抗力による故障などを無償で行うものです。この保証期間内であるときは、 顧客の過失以外であると考えられるときは、工事をした指定工事店に申し出てください。 その原因を確認して保証してくれるはずです。保証書の有無に関わらず申し出るのが得策です。
</p>
<h3>目次</h3>
<h4>保証の範囲</h4>
<ul>
<li><a accesskey='1' href='#a01'>保証期間[<span class='ack' title='AccessKey'>1</span>]</a></li>
<li><a accesskey='2' href='#a02'>保証対象[<span class='ack' title='AccessKey'>2</span>]</a></li>
</ul>
<h4>保険の種類</h4>
<p>指定工事店が入っていそうな保険について紹介します。入ってない工事店もあるかも知れません。 入っていても入っていなくても保証には何ら変わりがありませんが、 いざ保証が必要なときにどのような結果になるか・・・・・どんな保険に入っているか聞いてみるのも良いかも知れません。
</p>
<ul>
<li><a accesskey='3' href='#a03'>工事対象物の保険[<span class='ack' title='AccessKey'>3</span>]</a></li>
<li><a accesskey='4' href='#a04'>賠償責任の保険[<span class='ack' title='AccessKey'>4</span>]</a></li>
<li><a accesskey='5' href='#a05'>製造物責任の保険[<span class='ack' title='AccessKey'>5</span>]</a></li>
</ul>
<p>　*リンクアンカー末尾の数字やアルファベットはアクセスキーを表しています。*
</p>
<h3><a name='a01'>保証期間</a></h3>
<p>保証期間は通常２年間と思われます、各自治体の条例で規定されているので、自治体によって違う場合があるかも知れません。
</p>
<h3><a name='a02'>保証対象</a></h3>
<p>使用者の故意や過失、不可抗力によるもの以外は保証対象です。
</p>
<blockquote>
<p>三省堂国語辞典によると
</p>
<p>故意
</p>
<p>ことさらにたくらむこと。わざとすること。 
〔法〕 自分の行為が一定の結果を生ずることを認識していて、あえてその行為をする意思。刑法上は罪を犯す意思すなわち犯意をいう。
</p>
<p>過失
</p>
<p>不注意・怠慢などのためにおかした失敗。法律的には、一定の事実を認識することができるにもかかわらず、注意を怠ったために認識しないこと。不注意の程度によって重過失と軽過失とに分けられる。
</p>
<p>不可抗力
</p>
<p>天災地変など人力ではどうすることもできないこと。
〔法〕 通常、必要と認められる注意や予防方法を尽くしても、なお損害を防ぎきれないこと。債務不履行・不法行為の責任を免れる。
</p>
</blockquote>
<p>となっています。これ以外なら保証対象になるはずですから遠慮無く申し出てください。
</p>
<h3><a name='a03'>工事対象物の保険</a></h3>
<p>工事をしているそのものに対する保険です。
</p>
<blockquote>
<p>保険会社によりますと
</p>
<p>火災、台風、作業ミスなど工事期間中に偶然な事故により工事対象物(建物・水道管・道路等)や資材・仮設物に生じた物的な損害を補償します。
</p>
</blockquote>
<h3><a name='a04'>賠償責任の保険</a></h3>
<p>工事対象物以外のものに損害を与えた場合の保険です。
</p>
<blockquote>
<p>保険会社によりますと
</p>
<p>工事遂行に伴う第三者への法律上の賠償責任の損害を補償します。工事期間中だけでなく工事終了後の事故も対象となります。損害賠償金や訴訟費用等をお支払いします。
</p>
</blockquote>
<h3><a name='a05'>製造物責任の保険</a></h3>
<p>いわゆるPL法に関する保険です。指定工事店が製造したものが原因で何らかの損害が発生した場合に適用されます。 その原因が製造物の瑕疵に寄るものかどうかの証明は製造者側にありますのでユーザーには有利な法律と言えるでしょう。
</p>
<p>そもそも日本ではあらゆる製造物に対して厳しい基準や規格が設けられており、製造物の安全性を確保してきました。 しかし、この厳しい基準の中では諸外国の製品が入るり込む余地が無く、貿易摩擦解消の観点から規制が緩和されたと言うことでしょうか。 今まで行政機関や規格を制定する団体がある程度補っていた製造物の責任を全て製造者にゆだねることによって成り立っている法律と言って良いでしょう。 規制を甘くする替わりに、作った人がその瑕疵について責任をとりなさいと言うことです。 今までより製造者によってその安全性に差が出てくるのは明らかで、それを選ぶのはユーザーの責任と言うことに他なりません。 いくら保証して貰っても大きな事故が有ってからではあまり意味がありませんね。本当にユーザーに有利な法律なんでしょうか。
</p>
<p>建設会社や工務店に依頼された場合はその建設会社や工務店との契約で工事が行われます。 その下請として入っている水道の指定工事店とは直接保証の関係にはないかも知れません。 しかしながら水道事業者に申請をし、条例に沿って工事をしているのは指定工事店です。 最近の公共工事では、建築部分と設備部分を分割して発注するのが当たり前になってきています。 それほど設備が重要な役割をしているという認識があるからだと言えるでしょう。 それぞれ別々に発注して、個人が調整するのは大変かも知れませんが、ほとんどの場合分割で発注されても、 一度顔合わせをすませれば双方がお客様の要望を取り入れ打ち合わせしながら工事が進みますので、問題はありません。 このような事情もあることを覚えておいて損はないでしょう。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031103.html">
<title>その他の道具</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031103.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:16:22+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>汎用性が高くいろんな場面で使えそうな道具類ですが使い方を誤ると製品に傷を付けてしまうなど思わぬ事が起こりますので、少し注意が必要です。
</p>
<h3>ペンチ類</h3>
<h4><a name='t01'>ペンチ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ペンチ" title="ペンチ" width="120" height="90">本来電気工事用の工具ですが、一般のお宅でも揃えられそうな工具の１つです。使い道は色々ありますが工夫次第と言うことで、 使われるご本人の判断におまかせいたしましょう。
</p>
<h4><a name='t02'>ラジオペンチ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ラジオペンチ" title="ラジオペンチ" width="120" height="90">先が細くなったペンチのことです。修理の解説では水栓から水栓コマを取り出すときなどに使います。 ペンチと同様、そもそもは電気屋さんの工具ですが、これがないとやりにくい仕事もあるわけです。
</p>
<h4><a name='t03'>プライヤー</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="プライヤー" title="プライヤー" width="120" height="90">自動車やバイクの付属工具として知っている人も多いかも知れません。ペンチとは違い電線を切ったりするのには不向きですが、 物を挟むのに２段階に開き具合を調節することができます。
</p>
<h4><a name='t04'>ウォーターポンププライヤー（アンギラスやポンプラなとと言う）</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ウォーターポンププライヤー" title="ウォーターポンププライヤー" width="120" height="90">水道屋なら誰でも１つは持っている万能工具の１つです。開き具合を５段階くらい調節でき、様々なサイズのものを挟んで回すことができる工具です。 ギザギザの歯が付いていますので、水栓類を直接持ったりすると傷を付ける原因となりますので注意が必要です。
</p>
<h3>レンチ類</h3>
<p>ただ今作成中です。しばらくお待ちください。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031104.html">
<title>衛生器具を取り付けるための道具</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031104.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:15:21+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>衛生器具を取り付けるというのは建物が仕上がる段階です。最後に美しく仕上げる、職人の腕の見せ所です。 ここで間違った道具を使ってしまっては台無しです。 衛生器具は美しくメッキされたモノや塗装されたモノが多く、取り扱いがデリケートです。 メッキを施した水洗金具をギザギザの歯が付いたパイプレンチやウォーターポンププライヤーなどで取り付けている口光景を良く目にしますが、 まったくもって目を覆いたくなる光景です。
</p>
<h3>水洗金具用</h3>
<h4><a name='t01'>モンキーレンチ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="モンキーレンチ" title="モンキーレンチ" width="120" height="90">誰でも知っているモンキーレンチ、水道屋でも必須アイテムです。小口径のナットや袋ナットなどよく使います。 メッキされた器具に傷を付けないためナットに掛かる部分に樹脂を使ったモノもあります。
</p>
<h4><a name='t02'>モーターレンチ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="モーターレンチ" title="モーターレンチ" width="120" height="90">なぜか職人の間では「イギリス」と呼びますが、モンキーレンチがオフセットしているのに対し、 あごの部分が柄に沿って閉口に動きます、そのため大口径に対応できます。 この工具には全てが樹脂でできた製品もあります。
</p>
<h4><a name='t03'>六角棒レンチ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="六角棒レンチ" title="六角棒レンチ" width="120" height="90">ヘキサゴンレンチとかアーレンキーなどと言います。水栓を付ける口の壁との出面を合わせるための継ぎ足しソケットという部品を付け外しする道具。 美しく仕上げるには必需品と言えるでしょう。
</p>
<h4><a name='t04'>水栓レンチ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="水栓レンチ" title="水栓レンチ" width="120" height="90">名前の通り単水栓を付けるためにある専用のレンチ、樹脂被覆されたモノやステンレス製などがあるが、 どちらも水栓に傷が付かないように工夫されています。
</p>
<h4><a name='t05'>帯レンチ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="帯レンチ" title="帯レンチ" width="120" height="90">ベルトレンチとかストラップレンチなどと言います。ベルトを巻き付けて締め付けるレンチで、 メッキされたパイプなど傷が付けられないパイプをねじ込むときに使います。
</p>
<h3>器具取り付けよう</h3>
<h4><a name='t06'>ドライバー</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ドライバー" title="ドライバー" width="120" height="90">いろいろな器具を壁面や床に取り付けるのに使います。プラスやマイナスはもちろん、 各種サイズが必要です。最近は電動ドライバーを使うことが多く先端のビットを替えることで各サイズに適応できる。
</p>
<h4><a name='t07'>ラチェットレンチ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ラチェットレンチ" title="ラチェットレンチ" width="120" height="90">ナットの締め付けなどに使う、いちいちナットから放すことなくラチェット機構で閉め終えるまで放す必要のないレンチ。 便器の取付などに威力を発揮します。
</p>
<h4><a name='t08'>振動ドリル</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="振動ドリル" title="振動ドリル" width="120" height="90">タイルやココンクリートなどの壁面に穴をあけるドリル、ハンマードリルより微振動で美しく正確な穴をあけます。 樹脂プラグやAYボルトなどで器具を取り付けるために使います。
</p>
<h3>共通</h3>
<h4><a name='t09'>メーカー製専用工具類</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="メーカー製専用工具類" title="メーカー製専用工具類" width="120" height="90">特殊な器具や部品などを取り付けるときは専用工具を使います。それそれ工夫を凝らした工具が各メーカーから販売されています。 無くても何とかなるモノもありますが、やはり専用工具を使うと早く美しく仕上がります。 一式揃えるとかなりの種類になります。修理などにも威力を発揮します。 
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031105.html">
<title>管を布設するための道具</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031105.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:14:18+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>給水装置が完成したとき、普段目に見えるのはメーターボックスと水栓類だけです。排水設備でもマス類と排水器具だけです。 全て土の中に埋めたり壁の中に固定したり、基礎を貫通したりして隠れています。
</p>
<h3>掘削埋戻用</h3>
<h4>ツルハシとショベル</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ツルハシとショベル" title="ツルハシとショベル" width="120" height="90">何はなくてもこれが必要と言うところでしょうか。地面を掘って管を埋設します。 例外を除いて給水装置工事の場合建物の外を走る横引き（横走り）管は管の天端が仕上がり地盤から30cm埋まっていなければなりません。 冬場に凍結したり、夏場にお湯のようになってしまうのを防ぐのと、外部からの衝撃を防ぐためと思ってください。
</p>
<h3>コンクリート貫通及び埋設用</h3>
<h4>仮設スリーブ（ボイド）</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="仮設スリーブ（ボイド）" title="仮設スリーブ（ボイド）" width="120" height="90">ボール紙でできたパイプと思ってください。建物を建てるとき基礎工事をします、 地面から50-60cmほど立ち上がっているコンクリートの壁、これを布基礎と呼びます。 布基礎のコンクリートを打設するときあらかじめ管の通るところに仮設スリーブを入れておきます。 コンクリートの型枠を外したら穴があいているので、仮設スリーブを取り外して管を通します。 出来上がったコンクリートに穴をあけないので強度の心配もなく安心です。
</p>
<h4>コンクリートブレーカ</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="コンクリートブレーカ" title="コンクリートブレーカ" width="120" height="90">布基礎に穴をあけて管を通す場合に用います。本来仮設スリーブを入れておけば不要ですが、 位置がずれていたり、設計が変わった場合などに穴を開け直す必要があります。 そのようなときには何らかの方法で穴をあけなければなりません。そのうちの１つの方法です。
</p>
<h4>ダイアモンドコアドリル</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ダイアモンドコアドリル" title="ダイアモンドコアドリル" width="120" height="90">これもコンクリートに穴をあけるモノですが、ダイアモンドのホールソーで綺麗な穴をあけます。 上記のブレーカーと違い、コンクリートに振動を与えませんから、振動による強度の低下は無いでしょう。 しかし、ブレーカは鉄筋などに当たると避けてすることができますが、ダイアモンドで穿孔すると、 鉄筋も一緒に切ってしまいます。穴の大きさにもよりますができるだけ仮設スリーブを使いたいですね。 排水管などの比較的大きな口径の穴をあけるのに適しています。
</p>
<h4>ハンマードリル</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ハンマードリル" title="ハンマードリル" width="120" height="90">打撃を与えながら回転するドリルでこれもコンクリートに穴をあけます。ブレーカともダイアモンドコアドリルともちがい、 まさにドリルでコンクリートにドリルで穴をあけます。比較的小さな穴が専門で、給水管や給湯管を通す穴に最適です。 これくらいの穴ですとコンクリートの強度にほとんど影響を与えません。
</p>
<h3>木材用</h3>
<h4>木工用ドリル</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="木工用ドリル" title="木工用ドリル" width="120" height="90">木材に穴をあける道具です。給水管や給湯管などの比較的細い管に適しています。 最近の建築物は枠組み壁工法や２Ｘ４工法の建物が多く、ほとんど出来上がった建物に床下から配管することが多く、 このような工具は必携です。排水管などのために大きめの穴をあけるには羽切りや木工用ホールソーなどを使います。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031106.html">
<title>配管を検査するための道具</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031106.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:13:23+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>配管のテストは大事な工程です。それぞれの装置ごとに配管後の検査をし、最終的に設備全体の検査をします。
</p>
<h3>給水及び給湯工事の検査</h3>
<h4>テストポンプ</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="テストポンプ" title="テストポンプ" width="120" height="90">指定工事店に必ず必要な検査用道具はテストポンプとされています。給水装置に定められた水圧を付加することで漏水の有無を検査します。 給水装置については従来は日本水道協会制定の17.5kgf/cm2と言う基準がありました、今でも使っている自治体があるでしょう。 他には配水管などの上水規格として7.5kgf/cm2と言う基準があります、また、JIS規格品では5kgf/cm2と10kgf/cm2の２種類の基準がありました。 水撃作用などの不慮の昇圧を考慮して、常水圧の3倍を目安とする場合が多いようです。常水圧は自治体によって違い、同じ自治体でも地域によって違います。 それぞれの地域性を考慮して定められているようです。最近では7.5kgf/cm2と10kgf/cm2を使っている自治体が多いようです。
</p>
<h4>仮設用プラグ</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="仮設用プラグ" title="仮設用プラグ" width="120" height="90">配管途中の検査に、仕上げに使う水栓を使うわけには行きません、したがって仮設用のプラグ（栓）を使って水圧テストを行います。 最近はほとんどの給水装置で湯水混合水栓が使われていますので、仕上げ時に確実に湯水混合水栓を取り付けできるように、 給水と給湯のそれぞれの管口の向きと出面を調整する機能を持った仮設プラグがあります。また、配管途中の管では必ず管端に継手があるとは限りません。 そんなときはパイプの先に内拡式の仮設プラグを付けてテストします。
</p>
<h3>排水設備工事の検査</h3>
<h4>テスト用ボール</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="テスト用ボール" title="テスト用ボール" width="120" height="90">排水管の検査では管径に応じて少し小さめのボールを管内に転がしてテストするという方法があります。 一般家庭の配管では使われているのを見たことがありません。実際にそんなテストを実施している自治体もないと思います。 配管工の試験の時に使うくらいでしょうか。 昔、排水に鉛管を使っていた頃の名残で、鉛管を曲げたり枝を付けたり加工した際に元の径の何パーセント確保できているか検査したモノです。 最近は塩ビ管を使いますので、管が扁平することもなくあまり実用的でない検査となりました。
</p>
<h4>点検鏡</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="点検鏡" title="点検鏡" width="120" height="90">長い持ち手の付いた楕円形のハンドミラーです。排水管の区間ごとに設置されているマスからマスの間を鏡を使って点検します。 配管中のゴミなどが入っていないか、継手部などに以上がないかを点検します。
</p>
<h3>その他の検査</h3>
<h4>トルクレンチ</h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="トルクレンチ" title="トルクレンチ" width="120" height="90">継手などの部品によっては締め付けるときのトルクが決められているモノがあります。 そんなときはトルクレンチを使って継手ごとに確認します。メモリの付いた正確な物も有りますが、 一定トルクになるとレンチが折れることで確認できるものが簡単です。
</p>
<h4>Tips</h4>
<p>検査にはいくつか盲点があります。それはできあがった配管はほとんど見えないと言うことが先ず上げられます。 使っている材料や工法が基準に合っているかは後からではわかりません。 そのようなことがないように自治体によっては工事中の写真を提出するよう義務づけられています。 排水設備の検査では各合流点のマスで流れの状態を確認しますが、この時マスの蓋は当然すべて開いています。 排水設備の性能のうち勾配に次いで大事なのが２重トラップの防止なのですが、２重トラップ現象は蓋を開けた状態では確認できません。 また、分流式の地域では雨水が接続されていないかも重要な検査項目ですが、晴れの日の検査では確認が難しくなります。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031107.html">
<title>管を接続するための道具</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031107.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:12:29+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>接続と言っても管の種類によってその方法はまちまちです。対して道具のいらないモノから、 たくさんの道具を使うモノまで、見ていくことにしましょう。
</p>
<h3>塩ビ管の接続</h3>
<h4><a name='t01'>ウエス（ボロ布）</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ウエス（ボロ布）" title="ウエス（ボロ布）" width="120" height="90">先ず必要なのがウエス、いわゆるボロ布。これで管の外面と継手の内面を清掃します。 最近ではウエスを売っていたりしますが、古い下着やＴシャツなどで充分です。 メリヤスなどの綿製の布が使いやすいでしょう。全ての管種の接続に必要です。
</p>
<h4><a name='t02'>パイプ面取り器</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="パイプ面取り器" title="パイプ面取り器" width="120" height="90">その次に面取り器、管の切断したあとは角が鋭利になっています。少し面をとることでスムーズな接続ができます。 比較的小口径のモノは面取り器で管口を整えます。大口径のモノは金切りノコの背などで内外面とも整えます。 これをするとしないでは性能に著しく差が出ます。塩ビ管の内外面やビニルライニング鋼管の内面、またポリエチレン管などに使います。
</p>
<h4><a name='t03'>パイプ挿入機</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="パイプ挿入機" title="パイプ挿入機" width="120" height="90">さて、大口径の本管などに使う様な管では人力だけで挿入接合するのが困難な場合があります。 そんなときのために挿入機というモノがあります。TPOに合わせて使うように心がけます。 もっぱら塩ビ管の接着継手とゴム輪受け口継手に使います。
</p>
<h3>鋼管の接続</h3>
<h4><a name='t04'>スパナ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="スパナ" title="スパナ" width="120" height="90">ほとんどの作業をモンキーレンチなどで代用していますが、それぞれのナットのサイズにあったスパナを使うのが本来のあり方です。 どうしても持ち歩く数が増えるため調整のできるモンキーレンチの方が便利のようですが、正確なサイズを常に保ちますので、ナットの角をなめることもなく美しい作業ができます。 また、調整部分がないので手狭な場所などには有利と言えるでしょう。
</p>
<h4><a name='t05'>パイプレンチ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="パイプレンチ" title="パイプレンチ" width="120" height="90">鋼管類の継手は宅内を基準に考えた場合ほぼ全てがネジによる接続です。 鋼管に継手をねじ込むための道具がパイプレンチです。 鋼管外面の状態によって使い分けなくてはいけません。 外面が錆止め塗装と亜鉛メッキの場合は通常のパイプレンチで接続できますが、 外面に被覆が施されている鋼管は、被覆を痛めない構造のパイプレンチを使わなくてはなりません。 それぞれを用意するのは大変なことですが、出来上がった設備の品質を考えると当然のことと言えるでしょう。
</p>
<h4><a name='t06'>パイプバイス</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="パイプバイス" title="パイプバイス" width="120" height="90">鋼管に継手をねじ込む際、鋼管を固定しておく台です。固定式のものや折り畳み式のものなどがあります。 これもパイプレンチ同様、鋼管の外面の状態によって使い分けます。
</p>
<h3>銅管の接続</h3>
<h4><a name='t07'>トーチランプ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="トーチランプ" title="トーチランプ" width="120" height="90">銅管の接続にはトーチランプが必要です、白灯油を使う従来のトーチランプとカセットボンベなどができて軽くて便利なガストーチランプが有ります。 最近ではほとんどガストーチランプが使われています。
</p>
<h4><a name='t08'>ロウ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ロウ" title="ロウ" width="120" height="90">銅管の接続に使います、溶融温度が高く給湯は移管などの過酷な条件にも耐えるロウを使います。 エアコンのガスは移管などよりは低い温度ですのでガストーチランプで接続できます。
</p>
<h4><a name='t09'>フラックス（酸化剤）</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="フラックス（酸化剤）" title="フラックス（酸化剤）" width="120" height="90">銅管の接続時に使います。フラックスで酸化させロウの流れを良くします。 強い賛成ですので皮膚や衣服に付いた場合はすぐに洗い流すようにしなければなりません。 また、ロウ付け完了時には余分なフラックスを水の付いたウエスなどでふき取っておかないと、 銅管表面の酸化が進み思わぬ漏水の原因となりますので注意が必要です。 
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031108.html">
<title>管を加工するための道具</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031108.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:11:54+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>管を接続するためには管端の加工が必要です。それぞれの管種に有った加工道具を適切に使わなければなりません。
</p>
<h3>塩ビ管の加工</h3>
<h4><a name='t01'>面取り器(リーマー)</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="面取り器(リーマー)" title="面取り器(リーマー)" width="120" height="90">何はなくても面取り器と言うくらい大切です:-)　。ちょっとオーバーかもしれませんが、 それくらい言っておいても実行しない人がいます。これは○○でも述べたように配管にとって命取りになりかねません。 塩ビ管の面取りはもちろん、塩ビライニング管の内面取りなど、用途はたくさんあります。 決して高価な道具ではありません。持っていない方が不思議なくらいです。
</p>
<h3>鋼管の加工</h3>
<h4><a name='t02'>スクレーパー</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="スクレーパー" title="スクレーパー" width="120" height="90">鋼管用の面取り器です。現在は内面がライニングされているので、塩ビ用の面取り器でも代用が可能です。 鋼管の内面も最低限の面取りができてないと、コアの付いた継手がうまく収まらず事故の原因となります。
</p>
<h4><a name='t03'>ネジ切り機</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ネジ切り機" title="ネジ切り機" width="120" height="90">オスターとかリードと言った手動式のネジ切り機があります。 若い世代の人は試験の時に初めて見るのではないでしょうか。最近ではほとんど見かけなくなりました。 電動式のネジ切り機を上手く使うためのコツはこの手動式のネジ切り機にあります。 手動式のネジ切り機を使ったことがある人は電動式のねじ切りの刃が長持ちすると言っても良いでしょう。 それはねじ切りのコツを知っているからに他なりません。やったことのある人にしかわからない話ですね。
</p>
<h4><a name='t04'>電動式ネジ切り機</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="電動式ネジ切り機" title="電動式ネジ切り機" width="120" height="90">最近ネジ切りと言えばこれのことでしょう。誰も手動式を想像する人はいないと思います。 最初の調整さえしっかりしておけば、規格にあった美しいネジを自動で切ってくれます。 ねじ切りの調整はJIS規格のネジゲージで行います。 この作業は定期的にやらなくてはなりません。また、本来ならダイスまたはチェザー（ねじ切りの刃）を ネジ切りした数を管理して適当な時期に取り替えるのが良いはずです。 ガス工事の会社ではネジ切りに回数を数えるカウンターが付けられており、 一定の回数を切った刃は取り替えるよう義務づけられています。 水道工事の場合そのような規定は今まで見たことがないので、各社の基準による物と思われます。 ネジゲージもなく、カウンターもなければ規格にあったネジを切れているのはどのようにして判断するか、 難しい問題ですね。各社の自主性に任せるしかないようです。 最近のねじ切りは精度が要求されます、なぜなら防食のための継ぎ手がネジの規格に厳しいからです。 機会が有れば写真などを交えてご説明することにします。
</p>
<h3>銅管の加工</h3>
<h4><a name='t05'>被覆剥き取り器</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="被覆剥き取り器" title="被覆剥き取り器" width="120" height="90">最近の銅管は外面被覆巻き銅管が主流ですので、接続箇所は被被覆を剥がしておく必要があります。 銅管の表面にくずを付けないようにはぎ取る必要があります、カッターなどで無理をせず、専用工具を使うのが無難です。
</p>
<h4><a name='t06'>サイジングツール</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="サイジングツール" title="サイジングツール" width="120" height="90">巻き銅管は非常に柔らかく、納入された時点で少し楕円に変形しています。 管の切り口もチューブカッターなどで切った場合内側に絞り込まれたような形状になっていますので、 できるだけ真円で真っ直ぐになるよう加工しなくてはなりません。 これを怠ると、ロウが管内に流れ込んだり、ロウが均一でなくなり強度が低下したりします。
</p>
<h4><a name='t07'>紙ヤスリまたはワイヤーブラシ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="ワイヤーブラシ" title="ワイヤーブラシ" width="120" height="90">管の外面と継手の内面を紙ヤスリやワイヤーブラシを使って、酸化皮膜や汚れを落とします。 これも怠るとうまくロウが回りません。 
<br style='clear:both'>
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031109.html">
<title>管を切断するための道具</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031109.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:11:02+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>管の種類によって切断する道具も様々です。種類によっては使ってはいけない道具も有るのですが、 それが守られているかどうかは現場を見ていないとわかりません。
</p>
<h3>主に塩ビ管の切断用</h3>
<h4><a name='t01'>金切りのこ</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="金切りのこ" title="金切りのこ" width="120" height="90">管を切断する道具では万能選手でしょう。これで切れない管はないと言って良いくらい万能です。 しかしながら実際に使っている人はごく少数だと思われます。 配管にもスピードと正確性を要求されるようになってきているので、便利な道具がいろいろでてきています。 切りくずがたくさん出るのと時間がかかるのが難点で、これが敬遠されているのかもしれません。
</p>
<h4><a name='t02'>塩ビカッター</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="塩ビカッター" title="塩ビカッター" width="120" height="90">名前は塩ビカッターと呼ばれている場合が多いですが、ポリエチレン管などにも広く使われています。 切りくずは全くでませんし、大変きれいに切れますが、切り口が鋭利で塩ビ管などを繋ぐには、 給水装置工事の材料ででも紹介したように面取りをしなくてはなりません。
</p>
<h3>主に鋼管切断用</h3>
<h4><a name='t03'>高速ディスクグラインダー(サンダー)</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="高速ディスクグラインダー(サンダー)" title="高速ディスクグラインダー(サンダー)" width="120" height="90">薄い砥石を回転させて切断する、回転砥石切断機。排水設備などで使う大口径の塩ビ管などの切断によく使われます。 手持ちタイプの通称サンダーと呼ばれる道具も工事中には頻繁に登場します。 この切断機はライニング鋼管やポリエチレン管には適しません。 ライニング鋼管の場合金属部から熱が発生して、ライニングしてあるビニル管が剥離を起こしてしまいます。 時間と共に劣化する原因を作ってしまいます。 ポリエチレン管なども切りくずが粉にならず、熱で溶けたような切り葛になるため、場合によっては危険ですし、 切り口の劣化に繋がります。
</p>
<h4><a name='t04'>レシプロソー</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="レシプロソー" title="レシプロソー" width="120" height="60">金切りのこを電気を使いモーターで動かすものです。既設管の切断などに威力を発揮します。 金切りのこと違うのは、刃を支えるつるが無く、むき出しの歯を前後運動させます。狭い場所でも便利ですね。
</p>
<h4><a name='t05'>高速ダイアモンドソー</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="高速ダイアモンドソー" title="高速ダイアモンドソー" width="120" height="90">上記の砥石の代わりに、ダイアモンドチップの付いたのこぎりの歯を高速で回転させて切る道具です。 砥石のようにこするのではなく切削して切断しますので、熱の発生が少なくライニング鋼管などの切断にも適しています。 非常に高価な道具ですが、あらゆる管に適応するため大規模な工事には欠かせないかもしれません。
</p>
<h4><a name='t06'>バンドソー</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="バンドソー" title="バンドソー" width="120" height="90">金切りのこを帯状に繋いだ刃を回転させて切断する道具です。金切りのこ同様ほとんどの材料に使えます。 比較的大規模な工事の時などに、まとめてたくさんの管を切る場合などに威力を発揮します。
</p>
<h4><a name='t07'>メタルソーカッター</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="メタルソーカッター" title="メタルソーカッター" width="120" height="90">ライニング鋼管専用の切断機です。通常はねじ切り機に付属していることが多いです。 上記の高速ソーとはちがい、極低回転で切削しながら切断します、より熱の発生が少なく、 ライニング管の切断に適しています。切り口の劣化も心配なく正確なねじ切りの一翼を担います。
</p>
<h3>主に銅管切断用</h3>
<h4><a name='t08'>チューブカッター</a></h4>
<p><img class="left" src="./images/" alt="チューブカッター" title="チューブカッター" width="120" height="90">ローラー式の刃で回転させながら管を切る道具です。鋼管用にも良く似たものがありますが、 もう少し刃の厚みが薄く鋭利なモノになっています。銅管の他架橋ポリエチレン管などの切断にも向いてます。 
</p>
<p><br style='clear:both'>
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031110.html">
<title>水道工事の道具</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031110.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:09:50+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>水道屋の道具なんて、あまり興味がないかもしれませんね。 知っていても役に立たないかもしれません。その時は読み飛ばしてください。 ご自分で修理などされるときに少し役に立つかもしれません。 まあ、簡単な修理に使う道具はどこにでも有るような道具ですから、心配には及びませんが。
</p>
<h3>目次</h3>
<p>給水装置にかかわらず配管には建物の中に配管する立管（立ち上がり管などとも呼ぶ）と、 建物の回りを通っている横引き管（横走り管などとも言う）に分けられていました。 現在では建物の規模がどんど小さくなり、 横引き管が建物の下を通らなければ配管できないところも多くなってきています。 こんな事情もあって最近ではヘッダー工法が見直されておると言うことでしょうか。
</p>
<ul>
<li><a accesskey='1' href='20031109.html'>管を切断するための道具[<span class='ack' title='AccessKey'>1</span>]</a>　まずは寸法通り切ることから始まります。</li>
<li><span><a accesskey='2' href='20031108.html'>管を加工するための道具[<span class='ack' title='AccessKey'>2</span>]</a></span>　適切な加工が良い設備の原点です。</li>
<li><span><a accesskey='3' href='20031107.html'>管を接合するための道具[<span class='ack' title='AccessKey'>3</span>]</a></span>　良好な接合が設備全体の寿命を決める。</li>
<li><span><a accesskey='4' href='20031106.html'>配管を検査するための道具[<span class='ack' title='AccessKey'>4</span>]</a></span>　カテゴリー毎、中途検査も必要。</li>
<li><span><a accesskey='5' href='20031105.html'>管を布設するための道具[<span class='ack' title='AccessKey'>5</span>]</a></span>　なぜか指定工事店の要件に含まれていない。</li>
<li><span><a accesskey='6' href='20031104.html'>衛生器具を付けるための道具[<span class='ack' title='AccessKey'>6</span>]</a></span>プロの証、とでも言いましょうか。</li>
<li><span><a accesskey='7' href='20031103.html'>その他の道具[<span class='ack' title='AccessKey'>7</span>]</a></span>　たくさんの道具が必要なんですね。</li>
</ul>
<p>　*リンクアンカー末尾の数字やアルファベットはアクセスキーを表しています。*
</p>
<blockquote>
<p>水道法施行規則によると以下のようになっています。
</p>
<p>第二十条　法第二十五条の三第一項第二号の厚生労働省令で定める機械器具は、 次の各号に掲げるものとする。
一　金切りのこその他の管の切断用の機械器具
二　やすり、パイプねじ切り器その他の管の加工用の機械器具
三　トーチランプ、パイプレンチその他の接合用の機械器具
四　水圧テストポンプ 
</p>
</blockquote>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031112.html">
<title>最近使わなくなった材料</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031112.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:07:27+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>新しい材料に取って代わられ今ではほとんど見なくなった材料、新しい材料にはない良さもあったのです。
</p>
<h3>配管材料</h3>
<h4>麻糸</h4>
<p>その名の通り麻でできた糸ですが、鋼管接続のネジ部などに使っていました。 現在ではシールテープに取って代わられました。
</p>
<h4>硬質塩化ビニル管（給水）</h4>
<p>一般家屋での給水装置工事によく使われていた硬質塩化ビニル管(VP)ですが、 耐衝撃性硬質塩化ビニル管(HIVP)の登場以来その座を奪われてしまいました。 現在では排水設備工事用(VU)で使われています。
</p>
<p>VPとHIVPの違いは耐衝撃性だけなのですが、試験結果を見るとHIVPがVPに勝っているのは耐衝撃性だけでそれ以外の特性はVPの方が全て良い結果となっています。 衝撃による劣化や事故が多かったのでしょうか、耐衝撃性だけクローズアップされてHIVPが登場したように見えます。 耐衝撃性以外の特性を犠牲にしてでもHIVPを登場させる理由が何かあったのだと思います。 水撃作用（ウォーターハンマー）もその一つかも知れません。
</p>
<h4>鉛管</h4>
<p>給水装置工事や排水設備工事のところで紹介した鉛管ですが、現在ほとんど使われていません。 排水については未だに根強く一部に使われていますが、給水については既設管の取替を即しているようですので、 これから使わないのはもちろんこの世から消えていく運命のようです。 配管工のことを鉛管工などと呼んでいた時代があるそうです、それほど欠かせない材料だったのですが、 これも時代の流れでしょう。これからはあの難しい半田付けをしなくて済むわけですね。 今の配管工で鉛管の半田付けができるのは２割にも満たないと思われます、使われなくなった証ですね。
</p>
<h3>衛生器具</h3>
<h4>洗面器</h4>
<p>えっ　と思われるかも知れません。どの家にも洗面器はありますから。でもほとんどが洗面化粧台です。 今時洗面器を使っているのは公共施設かホテルくらいです。一般家庭から洗面器は消えたと言っても過言ではにでしょう。 いわゆる収納部のない素の洗面器のことですが、あのスッキリとしたスタイルは洗面化粧台では出せません。 工事をする側から見てもできあがりの美しさは洗面器の方が上でしょうし、充実感もあります。 設置スペースに余裕のある方は採用されると良いアクセントになるかも知れません。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031113.html">
<title>その他の材料</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031113.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T19:06:48+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>水道屋が使うほとんどの材料をご紹介してきました、これ以外にも使う材料が色々あるのですが、 必要不可欠なモノだけ少しご紹介しましょう。
</p>
<h3>配管支持金物</h3>
<p>家屋内の配管を固定するための材料です。給水管や給湯管は必要に応じて固定していないと、 水撃作用（ウォーターハンマー）の発生を助長したり漏水の原因を作りかねません。 また、排水管などの勾配を保つために用いる場合もあります。
</p>
<h4>縦管バンド</h4>
<p>家屋の壁や柱などに一定の距離をとって縦に走る管を固定する材料です。
</p>
<h4>吊りバンド</h4>
<p>家屋の天井や床下で必要に応じて勾配を保ちながら横に走る管を固定する材料です
</p>
<h4>サドルバンド</h4>
<p>馬の鞍の形に似ていることからこの名前が付いたと思うのですが、定かではありません。 縦管にも横走り管にもよく使います。横走り管の場合勾配の関係ない給水や給湯などの工事でよく使われます。
</p>
<h3>保護・保温材</h3>
<h4>保温剤・保温チューブ</h4>
<p>給水管を凍結から守ったり、給湯管のお湯を冷めにくくする効果があります。 天井裏の配管などでは結露を防ぐために用います。縦管バンドのところで壁から一定の距離をとるのは、 この保温剤を巻き付けるためですね。吊りバンドも同様です
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031114.html">
<title>衛生設備工事の材料</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031114.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T18:59:08+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>衛生設備と言いますと大変範囲が広くなりますので、全てをご紹介できません。 大まかなものだけでも、水道屋がどれくらいのことまでしているのか知っていただければ幸いです。
</p>
<p>水回りの設備がほとんどこの工事に含まれます。工務店から納入される場合もあるでしょう。 また、本来は給湯設備にはいるかもしれませんが、給湯器などの熱源もこちらで紹介します。
</p>
<h3>目次</h3>
<ul>
<li><a accesskey='1' href='#k01'>台所用器具[<span class='ack' title='AccessKey'>1</span>]</a></li>
<li><a accesskey='2' href='#k02'>風呂用器具[<span class='ack' title='AccessKey'>2</span>]</a></li>
<li><a accesskey='3' href='#k03'>洗面用器具[<span class='ack' title='AccessKey'>3</span>]</a></li>
<li><a accesskey='4' href='#k04'>トイレ用器具[<span class='ack' title='AccessKey'>4</span>]</a></li>
<li><a accesskey='5' href='#k05'>ユーティリティ用器具[<span class='ack' title='AccessKey'>5</span>]</a></li>
<li><a accesskey='6' href='#k06'>水栓類[<span class='ack' title='AccessKey'>6</span>]</a></li>
<li><a accesskey='7' href='#k07'>アクセサリー類[<span class='ack' title='AccessKey'>7</span>]</a></li>
<li><a accesskey='8' href='#k08'>給湯器などの熱源[<span class='ack' title='AccessKey'>8</span>]</a></li>
<li><a accesskey='9' href='#k09'>Omake[<span class='ack' title='AccessKey'>9</span>]</a></li>
</ul>
<p>　*リンクアンカー末尾の数字やアルファベットはアクセスキーを表しています。*
</p>
<p>あなたの家の水回り、狭いと感じたことはありませんか。 なんだか使いにくいけど、こんなモノだと諦めているのではないでしょうか。 最近の住宅事情では仕方がないかもしれませんが、もう少しずつ広くしたいと思いませんか。 水回りの改造をされる方はほとんどそのような希望をお持ちです。 一番長く家にいる奥様にとって水回りが一番よく使う部屋なのです。 是非とももう少しの面積と予算を計上してください、きっと後悔しませんよ。
</p>
<h3><a name='k01'>台所用器具</a></h3>
<p>今では当たり前になりつつあるシステムキッチン、工務店さんが請け負われることも多いですが、 水道屋さんもこの道のプロです。ショールームの案内から設計、見積ご提案など致します。 システムキッチンは美しく仕上がります。以前は高嶺の花のような存在でしたが、 競争の原理とコストダウンの原理から誰にでも手が届くものになってきました。 普通のキッチンとの違いは天板に継ぎ目がないと言うことと、 グレードによっては部屋のサイズにある程度合わせて作ることができるという事でしょうか。 よほど高いグレードでない限り、これ以上の差は無いと思って良いでしょう。 お客様によってはそこそこの時期には取り替えるので普通のキッチンでよいと言う方も居られます。
</p>
<p>システムキッチンの値段の差は、細かく拾い上げるときりがありませんが、 大まかには、天板の種類と扉の種類で値段が決まります。それ以外はほとんどかわりません。 したがって自分が使いやすいレイアウトを優先に選び、最後に天板と扉のデザインで妥協点を見いだす。 これが一番賢い方法でしょう。
</p>
<p>天板（カウンター部）には人工大理石かステンレスがほとんどです。 高級なものには人工大理石、廉価なものにはステンレスの場合が多いです。 人工大理石の中にもグレードがあり、天然石を練り込んだような高級タイプから、 ほとんど真っ白の廉価タイプまであります、作る料理の趣向によって選べばよいでしょう。 まれに超高級品では本物の大理石もあるようですが、取り扱いに注意が必要かと思われます。
</p>
<p>台所用の水栓類には壁付タイプとデッキタイプがあります。 最近ではキッチンの天板から立ち上がっているデッキタイプが多いようです。 操作性では、従来の２バルブタイプとシングルレバータイプに分けられるでしょう。 直流とシャワーの切換がついたもの、サオの先がシャワー付ホースになっていて、 引き抜いて流し台が洗えるものまでバリエーションは豊富です。
</p>
<p>他には食器洗い機や浄水器など、最近よく見かけるようになりました。 このような製品は出来上がってから置くよりも最初に組み込んだ方が美しく収まります。 また、浄水器などは専用のバルブを設けておくと後々便利です。このあたりは忘れがちというか、 予算の都合などで後回しになりがちですが、仕上がりを見てから重要な要素だったと気付きます。
</p>
<h3><a name='k02'>風呂用器具</h3>
<p>風呂用器具と言ってもぴピンと来ないかもしれません。浴槽や風呂釜なシャワー水洗などがこれに当たります。 最近の住宅では圧倒的にユニットバスが増えています。施工が早い、在来工法のように浴室からの湿気の漏れが無い。 肌に触れる感じが暖かい。１階以外にも気軽に設置できるなどのメリットがあります。 反面、サイズが規格化されていて、自由なレイアウトができない、とてつもなく大きなものは無理、 多角形などの不定形のものはできない、などがデメリットとしてあげられるかもしれません。 最近一部のメーカーから、サイズがそこそこ自由に決められるものも発売されています。
</p>
<p>住宅の中で一番傷む場所はやはり水回りです。特にお風呂が在来句法でできている場合、 どうしても避けられない湿気や少量の水漏れが発生している場合がほとんどです。 湿気は建物にとっては大敵です。できるだけユニットバスにされる方が良いでしょう。 一風変わったお風呂がほしい方には向きません、そのときは防水工事に最善の注意が必要です。
</p>
<p>お風呂の水栓と言えばほとんどハンドシャワー付湯水混合水栓と言って良いでしょう。 温度調節機構（サーモスタット）を備えたものが主流です。 急な操作や温度変化にはフェールセーフで少し緩い目のお湯になるよう設計されていますので。 高齢者や障碍者が居られるお宅でも比較的安心です。 ほかにもシングルレバータイプやミキシングタイプがありますが、あまり使われていません。
</p>
<p>そのほかにはジェットバスや泡風呂などと言った特殊な浴槽も設置することができます。 これは浴槽だけでなく、付属する設備も総合的に配置しなければなりませんので事前の綿密な打ち合わせが必要でしょう。
</p>
<h3><a name='k03'>洗面用器具</h3>
<p>最近もっとも普及しているのが洗髪ができるシャンプードレッサータイプの洗面台でしょうか。 水を受ける鉢が大きく、洗髪以外にも小物の洗濯などに使われる家庭も多いようです。 洗面台と言うよりも多目的ユーティリティと言う方がふさわしいかもしれません。 もちろんストレートとシャワ−の切換ができるものがほとんどで、高さの違うフックがついたものや、 伸び縮みして高さの変えられるものなど色々です。もちろん普通の洗面台や収納部のない洗面器も健在です。 設置場所に余裕のある方はあえて洗面器を取り付けられるケースもあります、スッキリして気持ちの良いものです。
</p>
<p>最近はどのメーカーも洗面台に力を入れていますので、色々バリエーションが豊富です。 三面鏡のついたものや、まだその上に収納部のあるものまで、まるでシステムキッチンのような、 システム洗面台もあります。
</p>
<p>洗面用の水栓も今ではほとんど湯水混合水栓です。廉価なモノからオシャレで高価なモノまで、 バリエーションは豊富です。押しつけのセット品ではなく、好みのモノを選ぶのも楽しいかも知れません。 もちろん適応できるモノとできないモノがありますが、専門家にご相談下さい。
</p>
<h3><a name='k04'>トイレ用器具</h3>
<p>トイレと言えばもちろん便器ですが、あまり深く考えないで決めていませんか、 また設置場所も一昔前の玄関の近くから、高齢化社会もふまえた寝室の近くに変わってきています。 最近では腰掛け便器を１つだけと言うタイプが主流ですが、便所を汚す原因がほとんど男性の小用ということから、 狭い場所でも設置できる小便器も見直されています。
</p>
<p>便器にも機能面でいろんな種類があるのをご存じでしょうか。たぶんどの工事店もあまり説明してないと思われます。 便所から公共汚水マスまでの距離なども関係しますので、適合などは専門家と話し合う必要がありますが、 大まかな種類と特性などをご紹介します。
</p>
<h4>洗い落とし式便器</h4>
<p>今まで一番普及していたと言っても良いでしょう。便器の中で一番小さいから設置場所を選ばない、 値段が安いので予算を気にしなくて良いなどの利点があります。 反面、洗浄音がうるさい、洗浄力が弱く時々便器に汚物が残ってしまうなどの欠点もあります。 簡単にいってみれば水の勢いで押し流しているだけの便器です。 また便器の溜水面が小さいので乾燥部分に汚物が付着しやすいのが難点です。 汚物の搬送距離が比較的短いので、便所から公共マスまでの距離が長いところには不向きです、 排水管の勾配にもよりますが10m位までに抑えておくのが無難でしょう。
</p>
<h4>セミサイホン式便器（ネオボルテックス）</h4>
<p>洗い落としとサイホンの中間と考えて良いでしょう。洗い落としとサイホン作用を併用したモノと、 流水作用を併用したモノがあるそうです。洗い落としより節水効果があり少しだけ洗浄音も静からしいです。 洗い落としよりは溜水面が少しだけ広いのですが、さほどかわるものでもないようです。 どちらかというと節水効果を上げるために開発された洗浄方式と言って良いのではないでしょうか。
</p>
<h4>サイホン式便器</h4>
<p>排水設備工事のところで説明しましたが、便器にもトラップがあります。 トラップの形状を少し工夫することで排水管では本来起きては困るサイホン現象を利用して、 便器内の汚物を引き込んで流そうという方式です。流れの最後にゴボゴボっと音がしますが、 洗浄中は大変静かな便器です。溜水面もそこそこ広いので臭いの拡散を抑え汚物の付着が少なくて済みます。 洗い落としに比べて汚物の搬送距離は長くなります。
</p>
<h4>サイホンゼット式便器</h4>
<p>サイホン便器にゼット穴と呼ばれる穴から水を勢いよく汚物に吹き付け勢いを付けて便器内の汚物を洗浄する便器です。 サイホン便器より溜水面が大きく臭いの拡散と汚れ防止によりいっそうの効果を発揮します。 洗浄音は少し高くなりますが、確実に汚物を搬出します。 また汚物の搬送距離も相当長くなるので、トイレと公共マスがかなり離れていても搬出してくれます。
</p>
<h4>サイホンボルテックス式便器</h4>
<p>サイホン作用と渦巻き作用を併用して確実に汚物を搬出する便器です。溜水面も大変広く、 また、洗浄音は抜群の静粛性を発揮します。かなり高級な便器ですが、一度使うと他が使えないでしょう。 夜中にトイレに行っても気にすることがないくらい非常に静かです。 これからはの時代、寝室横に便所が当たり前になってきます、静かさも選定基準の１つになるかも知れませんね。
</p>
<h4>ブローアウト式便器</h4>
<p>一般住宅にはほとんど関係ありませんので、ご紹介だけです。ゼット穴から洗浄水を強力に噴出させて、 その勢いで吹き飛ばすように排出する便器。排出が床方向ではなく壁方向になります。 洗浄方式はフラッシュバルブになるので非常に大きな音がします。パブリックトイレ向きと言うことでしょう。
</p>
<h4>ダイレクトバルブ方式便器</h4>
<p>端的に言えば直圧式の便器ですが、フラッシュバルブの用に単に水を流すだけとは違い、 洗浄の段階に応じて、開けるバルブを切換、効率よく汚物を排出する方式です。 これによってずいぶん節水が可能になったようです。 タンクが無い分狭い場所にも設置できるのが特徴ですが、 自治体によっては設置できない場合もあるかも知れません。 便器の直接洗浄バルブがついているため、水道水の汚染を防止するために自治体が独自に決めている条例があるためです。 採用の際には事前に確認する必要があるでしょう。
</p>
<h4>タンク方式とフラッシュバルブ方式</h4>
<p>便器の洗浄に使う水ですが、ほとんどの家庭ではタンクに水を貯めておいて、洗浄に使います。 しかし公衆便所や、学校などの施設では便器の横にレバーがあって、 押さえると一定量の水が流れる仕組みのモノをご覧になったことがあると思います。 前者がタンク方式、後者がフラッシュバルブ方式です。タンク方式にはハイタンク方式とロータンク方式がありますが、 一般家庭では現在はほとんどロータンク方式です。 両者は水の出し方が違うだけで、便器の洗浄方式とは関係ありません。ブローアウト式はロータンクからの落差では、 勢いが足りないので、フラッシュバルブ専用と唱っているわけです。
</p>
<h4>小便器</h4>
<p>昔からおなじみの朝顔タイプの小便器、最近ではほとんど見かけなくなりました。 特に一般家庭ではトイレの清潔を保つ意味でもストールタイプの小便器が良いでしょう。 設置場所に余裕があれば、通常の小便気がつきますが、狭いところ用に、 細長いモノや厚みの薄いモノが用意されています。 見た目にも気を遣っていて蓋付のモノまであります。
</p>
<p>洗浄方式は規制している自治体をのぞきフラッシュバルブ方式です。 最近ではただ流すだけではなく色々工夫されています。 人感センサーを使って自動的に洗浄するモノ、その中でも前に立ったとき予洗してこびりつきを防止し、 人が離れると本洗して清潔に保つモノもあります。 小便器は流し忘れる（わざと流さない）事が多いようですが、思わぬつまりの原因になります。 最近の便器はトラップ部分をはずせるモノが多いので何とかなりますが、臭気の原因となりますので、 流し忘れは防ぎたいですね。
</p>
<h4>洗浄・乾燥・暖房便座</h4>
<p>なんだかわかりにくいですが、ウォシュレットやシャワートイレのことですね。 この製品も普及するにつれどんどん多機能になっています。ワイヤレスリモコンは当たり前で、 消臭機能を持ったモノや、前に立つだけで蓋が開くモノなど様々です。 ご自分のニーズにあった製品を選ぶようにしましょう。
</p>
<p>ちなみに２大メーカーのTOTOとINAXでは洗浄方式に根本的な違いがあります。 噴射する水が垂直に出るか斜め前方に出るかです。一長一短があるようですが、 痔主さんによりますと垂直に出る方が良いとのことです。 理由は洗浄中に肛門を少しゆるめると洗浄水が肛門内に入りやすいそうで、 肛門内に入った水を排出することで肛門内を清潔に保てるためだそうです。 今まで痔で悩んでいたのが嘘のようだそうです。痔主様はお試し下さい。
</p>
<h4>手洗い器</h4>
<p>畳１畳分くらいの便所ですと手洗い器を付けることができます。 小便器を付けてしまうとちょっと窮屈になりますので機器の選定やレイアウトの工夫が必要です。 通常の壁付タイプからコーナー収納と合体したモノ、壁に半分埋め込むタイプなど。 また、手をかざせば自動的に水が出るものや、レバーを押さえると一定量の水が出て自動で止まるモノなど多彩です。 予算に応じて選ぶことができるでしょう。
</p>
<h4>その他付加価値としての機能など</h4>
<p>近頃あらゆるモノに抗菌処理済みなどと書いたモノをよくご覧になるでしょう。 便器も当然のように抗菌処理されたモノが増えています。 また、便器の溜水面の汚れが落ちにくいとお悩みの人も多いことでしょう。 便器そのものに汚れを付けない加工をした便器も発売されていますし。 既についている便器に加工してくれるサービスもあります。参考までに覚えておくと良いでしょう。
</p>
<p>そのほかにはペーパーホルダーや、場合によっては手すりなど、トイレを構成する機器類はたくさんあります。 このあたりはご要望があれば掲載を考えます。
</p>
<h3><a name='k05'>ユーティリティー用器具</h3>
<p>洗濯機の横に手洗い用の洗濯槽が欲しいと思ったことはありますか、専用の器具があります。 洗濯機の下に敷かれている防水パン役に立っていますか。
</p>
<p>洗濯用流司というものが発売されています、ずいぶん昔から有りましたがスペースの関係で、 採用される一般の住宅はあまりありません。バケツが入るように深い目で、洗濯板が付いてくるモノまであります。 スペースに余裕がありましたら採用を検討してみてはいかがでしょうか。
</p>
<p>洗濯機用防水パン、最近の住宅ではほとんど付いているようです。使い勝手はいかがですか。 ホースの取り付けがしにくくありませんか、時々ホースがはずれて防水パンの上に水が溜まりませんか、 かえって汚くないですか、私自身あまりこの製品はおすすめしていません。もう一工夫欲しいところです。
</p>
<h3><a name='k06'>水栓類</h3>
<p>それぞれの器具のところで紹介した以外の水栓について少しふれておきます。 庭に水をまくときや洗車などに使う散水栓、10cm角くらいの柱が立っているタイプと、 箱に入って地面に埋まっているタイプがあります。通常ホースがつなげるようなかたちになっていますが、 ワンタッチで付け外しができる自動接手や盗水防止用に鍵のついた水栓もあります。
</p>
<p>他には洗濯機のホースが、それ用の金具を取り付けなくても繋ぐことができる洗濯機水栓。 金具がうまく付けられず水が噴き出した経験はございませんか。
</p>
<p>また、納品に時間が掛かりますが、表面のメッキや塗装を選ぶこともできます。 茶室などにはブロンズの水栓、ちょっと豪華に金メッキなどを選ぶこともできます。
</p>
<h3><a name='k07'>アクセサリー類</h3>
<p>タオル掛けや、鏡、トイレの紙巻き器に、便座カバー、手すり、など様々ありますが、 メーカーをそろえておくと色がそろうとかデザインがそろうとか利点は大きいです。 タオル掛けには、リングタイプやバータイプ、二段掛けなどもあり用途に応じて選べます。 鏡は、湿気の多い場所用に耐食性の鏡が用意されています、時々裏のメッキが剥がれた鏡を目にしますが、アレを防ぎます。 紙巻き器などは最近２個以上付けられるモノを選ぶ人が増えていますし、棚の付いたモノもあります。 手すりは施設に使われているようなメッキのモノばかりでなく、部屋のデザインに合わせて選ぶことができます。 お年寄りや体の不自由な人への配慮が、自然な感じで仕上がります。 便座カバーなども純正品はカッチリとつきますし、材質も良く長持ちします。 便器ごとに専用を作っているわけですから、お値段は高くなりますが、損はしません。
</p>
<h3><a name='k08'>給湯器などの熱源</h3>
<p>これもまた多種多様で全てを網羅するにはかなりの覚悟がいりますので、 大まかにご説明いたしましょう。要望があればその都度増やすと言うことにでも致しましょう。
</p>
<h4>ガス給湯器</h4>
<p>もっともポピュラーな熱源かも知れません。昔のように種火もないし必要なときに必要なだけ、 お湯が出せるというわけです。風呂の追い炊きができるモノや、床暖房の機能を持つモノまで多種多様。
</p>
<h4>石油給湯器</h4>
<p>なぜか比較的田舎に多いのはなぜでしょうか。ガスに比べて燃料費が安いが、瞬間でわかすのが苦手、 ある程度貯めて置いて一定温度に保つタイプが多い。１シーズン置いたあと古い灯油を使うとボイラーが傷みやすいので注意が必要。
</p>
<h4>電気温水器</h4>
<p>お安い深夜電力を使って夜中にお湯を沸かしておくタイプが一番多い、時々足りなくなったときのために、 昼間に追い炊きできるものも出てきている。一時電力会社がたくさん宣伝していましたが、今はさっぱり、 どういう都合があるのでしょうか。火気を使わないので安全です。
</p>
<h4>太陽熱温水器</h4>
<p>その昔一世を風靡した太陽熱温水器、今でも根強く生き残っていますが、新規に開発しているのかどうか？ この太陽熱温水器、設置価格の元を取るのはほぼ無理でしょう。 天気に左右されますし、冬場はうまく使えばそれなりの効果はあるのですが、ほとんどの人が使っていない状態です。 不景気になると流行るのですが、今回の不景気は流行ってこないですね。学習能力が付いたのでしょうか。
</p>
<h3><a name='k09'>Omake:-)</h3>
<p>かく言うツタヤ兄弟商会も前進はユニエーターブランドの太陽熱温水器、近畿地区総販売元だったのです。 木箱に黒塗りのガラス瓶、専売特許品で大阪の見本市に展示、常陸宮様とユニエーターの写真があるくらいです。 作者が幼少の頃、瓶にペンキを塗るのを手伝った記憶があります。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031115.html">
<title>給湯設備工事の材料</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031115.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T18:57:28+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>給湯設備工事の材料は、熱源（湯沸かし器や温水器）から、水栓までの管です。 これについては図面や材料明細が残っていないのが実情です。良心的な業者は、 工事完成後の請求書などに図面を添付していることもありますが、まれなことです。 ちなみに当社は、請求時に全ての図面と材料明細を添付しています。 これからはそういったことも指定工事店選びの判断要素になるかもしれません。
</p>
<h3>目次</h3>
<ul>
<li><a accesskey='1' href='#h01'>水道用被覆銅管[<span class='ack' title='AccessKey'>1</span>]</a>　一番普及している　価格は手ごろ</li>
<li><a accesskey='2' href='#h02'>耐熱性硬質塩化ビニル管[<span class='ack' title='AccessKey'>2</span>]</a>　最近見かけなくなった、価格は安い</li>
<li><a accesskey='3' href='#h03'>耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管[<span class='ack' title='AccessKey'>3</span>]</a>　一般向けではない　価格は高い</li>
<li><a accesskey='4' href='#h04'>架橋ポリエチレン管[<span class='ack' title='AccessKey'>4</span>]</a>　最近採用が増えている　価格は手ごろ</li>
</ul>
<p>　*リンクアンカー末尾の数字やアルファベットはアクセスキーを表しています。*
</p>
<h3><a name='h01' accesskey='a' href='http://www.slmtokyo.vinet.or.jp/SLM/shock/pipe/pip6.htm'>水道用被覆銅管[<span class='ack' title='AccessKey'>A</span>]</a></h3>
<p>肉厚の厚いLタイプと肉厚の薄いMタイプとがあります。上水道にも使えるのですが、 法改正前の役所の施工基準に有ったのか無かったのか、あまり使われているところを見たことがありません。 給湯用には官公庁関係以外はMタイプを使うことが多く、ナマシ銅管で柔らかく巻いた状態で納品されますので。 扱いが楽で継ぎ手も少なくて済みます。現在でももっとも一般的な給湯設備の材料だと言えるでしょう。
</p>
<p>青水の発生や、緑青の毒性[B]などで一時期敬遠されがちでしたが、まったく問題ないことが判明しています。 また、孔食や浸食による漏水に対しても、錫メッキなどの新しい工夫がされ改善してきています。 また、銅には抗菌作用[D]もあり一時期世間を騒がせたO-157にも有効ですし、 微量の銅を摂取することは健康に良い[E]ことだと言われています。
</p>
<h3><a name='h02'>耐熱性硬質塩化ビニル管</a></h3>
<p>軽い、施行が簡単、安いなどの理由で一時期爆発的に普及しましたが、熱源の周辺で予想以上の温度にさらされたり、 圧力に激しい変化があった場合などに破損する事故が発生してから、あまり使われなくなってきたようです。 熱可塑性を抑えた結果でしょうか。耐衝撃性が著しく乏しいようですので、業者が使用を控えたというのが正しいでしょうか。 現在一番よく使われているのは、電気温水器の絶縁用だったと思います。他に使ってるかなぁ:-)
</p>
<h3><a name='h03'>耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管</a></h3>
<p>鋼管の剛性と塩ビ管の耐食性を併せ持つ給湯用の硬質塩化ビニルライニング鋼管。 私自身数回採用したことがありますが、すばらしい実績を残しています。
</p>
<h3><a name='h04'>架橋ポリエチレン管</a></h3>
<p>給水装置でも取り上げましたが、現在どんどん普及している材料です。 軽くて施行が容易、しかもスケール（垢）などが付着しにくく衛生的とのメーカー談。 最初から保温剤が巻き付けられているものもあり、ますます施行がスピードアップしそうですね。 これも給水装置の時と同様、ヘッダー工法が用いられることが多いようです。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031116.html">
<title>排水設備工事の材料</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031116.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T18:49:44+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>排水設備工事の材料は公共汚水マスから宅内の排水装置の間に使う材料のことです。 これも既に出来上がっていると言う場合は、役所に行けば見ることができます。 ここにも配置図面と勾配、使用材料明細がわかるようになっています。
</p>
<h3>目次</h3>
<ul>
<li><a accesskey='1' href='#p01'>硬質塩化ビニル管[<span class='ack' title='AccessKey'>1</span>]</a>　一番普及している　価格は安い</li>
<li><a accesskey='2' href='#p02'>防音硬質塩化ビニル管[<span class='ack' title='AccessKey'>2</span>]</a>　普及しはじめている　価格は高いが性能はよい</li>
<li><a accesskey='3' href='#p03'>耐火２層硬質塩化ビニル管[<span class='ack' title='AccessKey'>3</span>]</a>　集合住宅などで使用　価格は高い</li>
<li><a accesskey='4' href='#p04'>排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管[<span class='ack' title='AccessKey'>4</span>]</a>　高層住宅などで使用　価格は高い</li>
<li><a accesskey='5' href='#p05'>排水用鉛管[<span class='ack' title='AccessKey'>5</span>]</a>ほとんど使わない。</li>
<li><a accesskey='6' href='#p06'>排水用鋳鉄管[<span class='ack' title='AccessKey'>6</span>]</a>　高層住宅などで使用　価格は高い</li>
<li><a accesskey='7' href='#p07'>マス類[<span class='ack' title='AccessKey'>7</span>]</a>　コンクリート製から塩化ビニル製へ</li>
</ul>
<p>　*リンクアンカー末尾の数字やアルファベットはアクセスキーを表しています。*
</p>
<h3><a name='p01'>硬質塩化ビニル管</a></h3>
<p>排水設備工事材料の代表選手。もっともよく使われています。耐火２層管や防音２層管も、 中身はこの硬質塩化ビニル管（以下塩ビ管）です。この塩ビ管には概ね２種類あって、 肉厚の厚いVP管とVP管の外形を基準として肉厚を薄くしたVU管があります。 他にはちょっと特殊ですがVP管の内径を基準として肉厚を薄くしたメーカー規格の管や、 断面が卵を逆さまに置いたような卵形管などがあります。
</p>
<p>このうち一般戸建て住宅にもっともよく使われているのがVU管です。 一般家庭では呼び径で40mmから100mmまでのものがよく使われ、継ぎ手にはVU継手を使います。 VP管は中層から高層の集合住宅などでよく使われ、継手にはDV継ぎ手が使われます。
</p>
<p>メーカー規格の管はその名の通りJIS規格やJWWA規格ではないので、 一般に使用することはできません。 卵形管は下水道法で決められている勾配（やむおえない場合をのぞき1/100）が確保できない場合などに使う場合があります。
</p>
<p>VP管とVU管は外径が同じなので、継手も同じものが使えるように見えるのですが、 厳密に分けられています。VP管とVU管では肉厚が違うので注意しなければなりません。 それぞれ専用の継手はこの肉厚を考慮して作られています。 VP管にVU管用のVU継手を使ったり、VU管にVP用のDV継ぎ手を使ったりすると、 管内に段差ができてつまりの原因になることもあります。
</p>
<h3><a name='p02'>防音硬質塩化ビニル管</a></h3>
<p>下水道や水洗便所の普及とそれに伴う材料の進歩もあって、 今までのようにトイレやお風呂は一階だけと言う概念が無くなり２階や３階にまで設置する時代になりました。 そんな事情と相まって排水管の騒音を訴える人が増えてきており、 時代は排水管にも静粛性を求めるようになってきました。
</p>
<p>そんな中登場したのがこの防音２層塩ビ管です。 今までは配管後にグラスウールや発泡スチロールなどで独自に対応していましたが、 より確実で耐久性の高い製品がニーズとともに生まれてきたと言うことでしょうか。 ２世帯住宅などで１階の住人が就寝中に２階の住人がトイレや風呂を流しても、 安眠を確保できるという優れものです。無用の対立を防止する良い手段かもしれません:-)
</p>
<p>普通の塩ビ管に比べてかなりのコスト高になりますが、 必要な箇所にだけ選んで使えばよいので、２世帯住宅などを建てる計画の方は是非検討してみることをお勧めします。 最近のマンションなどでは、義務づけられている耐火構造も備えた、耐火防音２層塩ビ管なども出始めている（定かではありません）ようです。
</p>
<h3><a name='p03'>耐火２層硬質塩化ビニル管</a></h3>
<p>普通の住宅にはほとんど使いません。アパートやマンションなどで防火区画を貫通するような場合に、 この耐火２層塩ビ管を使います。通常は<a href="http://www.asano-slate.co.jp/">耐火２層管</a>と呼んでいます。今までは排水鋳鉄管や排水鋼管が使われていたのですが、 施工の容易性や、最近の器具との接続性の良さから開発されたと言って良いでしょう。 通常の塩ビ管の外側に耐火物を被せたような２重構造の管で、 実際に火事が起きた場合は中の塩ビ管が融けてしまい使い物にならないと思いますが、 集合住宅などでの延焼防止に大変役立つというわけです。
</p>
<p>外面の耐火層はセメント状のものでできており、継手も完全に２重構造になっています。 継手とパイプを繋いだ隙間は、粘土状の充填剤を充填し、硬化後は一体化した耐火構造となります。
</p>
<h3><a name='p04'>硬質塩化ビニルライニング排水用鋼管</a></h3>
<p>給水装置工事でも出てきた、硬質塩化ビニルライニング鋼管の排水用です。 給水装置のように圧力で搬送していないので、継手などでの段差は許されません。 したがってねじ込み式というわけには行かないので特殊な継手を使います。 表面が金属製なので耐火性にも優れ、内部は塩ビ管なので耐食性にも優れています。 高層ビルなどではよく使われているようです。
</p>
<h3><a name='p05'>排水用鉛管</a></h3>
<p>給水装置工事のところでも言いましたが、昔は排水管の花形でした。 時代とともに新しい材料が次々と現れ、重くて施工に時間が掛かり、 高層住宅に使われるコンクリートとの相性が悪いために、徐々に使われなくなってきました。 今ではほとんど使われていませんが、官公庁の建物などでは根強く一部に使われています。 主に排水管と排水器具の接続点に使われていますが、取って代わる材料もどんどん出てきていますので、 いずれはまったく使わなくなることでしょう。
</p>
<h3><a name='p06'>排水用鋳鉄管</a></h3>
<p>これも一般住宅にはほとんど関係がありませんし、よほどの高層住宅でない限りあまり使わないと思います。 昔は鉄がむき出しでしたが、最近では内面に粉体塗装したものなどが出てきて、 今までしていた定期清掃の間隔も長く設定できるか、不要になるかもしれません。
</p>
<h3><a name='p07'>マス類</a></h3>
<p>現在使われているマスには、コンクリート製と塩化ビニル製とに分けられるでしょう。 それ以外の製品もありますが、あまり使われていないようです。 コンクリート製マスは歴史が古く道路上のマンホールなどもこの部類です。 コンクリート製マスは特殊なことをしない限り少しずつ水が漏れているのが前提です。 また、コンクリートと塩ビの接続自体に無理がありどうしても継ぎ目にひびが入ります。 その隙間から庭の植木の根が進入したり、出来た段差に汚物が引っかかりつまりの原因を作ります。 最近では塩化ビニル製の汚水マスが各メーカーから数多く出荷され、一般住宅の排水設備では、 定番となりました。 一般家庭で使われるのは内径15cmほどの小口径排水マスと呼ばれるもので、以前のコンクリート製に比べ、 軽い、小さい、施工後すぐに水が流せる、水漏れがないなど利点ばかりが目立ちます。 今ではほとんどの自治体で採用されています。
</p>
</div>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031117.html">
<title>給水装置工事の材料</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031117.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T18:48:06+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>給水装置工事の材料は、前面の道路から蛇口までの間に使う材料のことです。 多くの種類がありますが、既に出来上がっているものは何が使ってあるか解りませんね。 興味のある方は役所に行ってコピーをもらってください。 あなたの家の配管図面と使用材料明細書が保管してあるはずです。 これから家を建てる人はこれから紹介する材料を吟味して選んでください。
</p>
<p>次世代の材料からすでに使わなくなった材料まで、次のような種類があります。 それではその特徴を見ていきましょう。
</p>
<h3>目次</h3>
<ul>
<li><a accesskey='1' href='#p01'>耐衝撃性硬質塩化ビニル管[<span class='ack' title='AccessKey'>1</span>]</a>　一番普及している　価格は安い</li>
<li><a accesskey='2' href='#p02'>水道用第１種軟質ポリエチレン管[<span class='ack' title='AccessKey'>2</span>]</a>　引き込み管などに使用　価格安いが継手が高い</li>
<li><a accesskey='3' href='#p03'>硬質塩化ビニルライニング鋼管[<span class='ack' title='AccessKey'>3</span>]</a>　良く普及している　価格は手ごろ</li>
<li><a accesskey='4' href='#p04'>ポリエチレン粉体ライニング鋼管[<span class='ack' title='AccessKey'>4</span>]</a>　良く普及している　価格は手ごろ</li>
<li><a accesskey='5' href='#p05'>架橋ポリエチレン管[<span class='ack' title='AccessKey'>5</span>]</a>　普及しはじめている　価格は手ごろ</li>
<li><a accesskey='6' href='#p06'>ステンレス鋼管[<span class='ack' title='AccessKey'>6</span>]</a>　特殊な用途に使用　価格はかなり高い</li>
<li><a accesskey='7' href='#p07'>給水銅管[<span class='ack' title='AccessKey'>7</span>]</a>　あまり使わない　価格は割高</li>
<li><a accesskey='8' href='#p08'>鉛管[<span class='ack' title='AccessKey'>8</span>]</a>　使わない方がよいらしい　加工費が高くつく</li>
</ul>
<p>　*リンクアンカー末尾の数字やアルファベットはアクセスキーを表しています。*
</p>
<h3><a name='p01'>耐衝撃性硬質塩化ビニル管</a></h3>
<p>たいそうな名前ですね。通称「エイチアイパイプ」とか「塩ビ管」とか単に「エイチアイ」 等と呼ばれていてHIVPなどと略します。現在の給水装置で一番よく使われている材料です。 なぜ一番よく使われているかというと、それは値段が一番安いからです。 この管はパイプと同じ材質の継ぎ手を使い、接着剤をパイプと継ぎ手の両方に塗布して、 差し込んで繋ぐだけ、と、非常に簡単に工事が可能です。 いわゆるプラスチックのパイプと同材質の継ぎ手ですので、材料費が安く、 施工に掛かる手間もパイプを切断して繋いでいくだけなので、安く上がります。 一番よく使われている理由が良くおわかりでしょう。 この塩ビ管は用途が広く、配水管や自治体によっては給水引き込み管に使っています。 より詳しいことは<a href="http://www.ppfa.gr.jp/">塩化ビニル管・継手協会</a>でどうぞ。
</p>
<p>一見簡単そうなこの塩ビ管の配管ですが、本当のプロは一番気を遣います。 パイプを切断して繋ぐ、この間に必要な工程が２つあります。この工程はややもすると忘れがちであり、 忘れることによって時間とともにその弊害が出てくる非常に重要な要素です。
先ず一つ目は、パイプの表面や継ぎ手の内面にホコリや油汚れがないよう、清潔な布等で清掃する。 これを忘れていると水圧の変動や土圧の変動、また、温度変化等で伸び縮みが起きた場合、 突然抜けてしまうことがあります。大変なことになるのは想像いただけると思います。 案外この工程を忘れるもので、この対策のためかどうか、年々強力な接着剤が市場に出てきています。 これは本末転倒で、強力な接着剤ほどパイプや継ぎ手を浸食しますので、強度が弱くなるはずです。 これは誰も認めたがらないでしょうが、実際に起きた事故を分析すると明らかです。
もう一つは、パイプの切断面は角が立っているので、適当な道具を使って面取りをする。と言うことです。 パイプの切り口の外側（継ぎ手に接する部分）を約45度の角度で少し削っておきましょうと言うことです。 恥ずかしい話ですがこれをしてない業者さんの数は、している業者さんの数を遙かに上回ると考えて差し支えありません。 でも、なかなか聞き難いし、わかりにくいですね。この工程も忘れると大変な事態を引き起こします。 塩ビ管の接続は先程も述べたように、パイプと継ぎ手の両方に接着剤を塗布して差し込みます。 このときパイプの角が切り立ったままになっていると、継ぎ手の内面に塗布された接着剤を削りながら押し込んでいってしまいます。
もうおわかりでしょう、先ほどの清掃の忘れと同じような事故が何年か先に起こる可能性が確実に上がります。 これのための道具もちゃんとあるのですが、持っている職人さんを捜すのに苦労するほどです。 道具については次のコーナーで解説します。
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<h3><a name='p02'>水道用第１種ポリエチレン管</a></h3>
<p>比較的寒冷地などでよく見かけるパイプの１つです。地域によっては配水管から量水器までの給水引き込み管に使っていたり、 ところによっては、配水管から蛇口までの間全てに使っているところもありPPとかPEなどと略します。 その理由は、塩ビ管などは比較的材質が硬く現在の規格ではそのほとんどが4mの定尺で切断されており。 必要な延長分の本数を継ぎ手を使って繋ぎながら配管しますが、ポリエチレン管は一番細い呼び径13mmの管では、 120mも巻かれた状態です。つまり柔らかいので万が一凍っても破裂しにくいと言うことと、 相当な延長を継ぎ手がない状態で配管できるというメリットがあり、寒冷地や給水引き込み管に向いていると言うことです。 パイプ自体は塩ビ管と値段の差はほとんどありませんが、ポリエチレン管は耐薬品性に優れているという特徴の裏返しで、 接着剤が使えませんので、継ぎ手が特殊なものになってしまいます。ほとんどの場合砲金と呼ばれる金属製で、 コアなどと呼ばれるテーパー状の金具等を用い、ネジによって締め込んで接続します。 この継ぎ手が高くつくため塩ビ管に比べてコストが高くつきます。が、配管方法によっては家の中に継ぎ手が内無いので、 漏水などのリスクが少なくてすみます。
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<p>ポリエチレン管で一番よく使われている砲金製の継ぎ手には大きく分けて2種類あります。 １つは先ほど紹介したねじ込むタイプ。もう一つは差し込むだけのタイプです。 差し込むだけのタイプはオーリングと呼ばれるパッキンと抜け止めのリングが内蔵された継ぎ手で、 水圧が掛かると抜ける力が働いて抜け止めリングが食い込むというものです。 残念ながら初期型のものに事故例が多く、採用しなくなった自治体も多かったようです。
もう一方のねじ込みタイプにも２種類あって、前述したコアが独立していて、パイプの内面にハンマーなどを使って打ち込んでからねじ込むタイプと、 コアが継ぎ手に内蔵されており、そこにパイプを差し込んで締め付けるタイプがあります。 構造上、コアが内蔵されているタイプの方が施工ミスの可能性が低く安心と言えるでしょう。
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<h3><a name='p03'>硬質塩化ビニルライニング鋼管</a></h3>
<p>今ではまったくと言っていいほど使われなくなった水道用炭素鋼鋼管、いわゆる鉄管の強さと、 塩ビ管の耐食性を併せ持った材料です。具体的には鋼管の中に特殊な接着剤を塗布して塩ビ管を挿入した2重構造の管です。 幾種類かあって、外面が錆止め塗装だけの管(SGP-VA)、外面に亜鉛メッキを施した管(SGP-VB)、外面を樹脂で覆った管(SGP-VD)等などです。 それぞれに適した用途があり、露出配管などで最後の仕上げに塗装するような箇所に使うSGP-VA、 家屋の立ち上がり管などに使うSGP-VB、土間の下や地中などに使うSGP-VDと分けることができるでしょう。 家庭内の配管材料として、強度面では右に出るものはないと思われます。 構造が複雑なのと、２つの材料を使っているのもあり塩ビ管に比べると相当高くつきます。 もちろん接続に必要な工程も多く、全体的にコスト高となるため法改正以降使われなくなってきました。
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<p>このパイプは比較的早くから市場に出ていましたので、使われている家屋はたくさんあると思います。 しかし、継ぎ手の開発が遅れたというか、継ぎ手のコストを抑えたためとでも言いましょうか。 今までの鋼管を繋ぐ継ぎ手に塗装だけしたような継ぎ手がしばらく使われていました。 ちょっと想像をたくましくすると解るかもしれませんが、パイプの外側に切ったネジと継ぎ手の内側に切ったネジをに止水材を使ってねじ込みます。 このとき切断した管の端面は少しだけ鉄がむき出しになっています。継ぎ手も一番奥までパイプが入ることはまれで幾分鉄がむき出しのネジ部が残ります。 これが後々問題となりました。朝一番、水道をひねると少しだけ赤い錆水が出たという経験をお持ちの方もいるでしょう。 それだけのことならまだ良かったのですが、このわずかなむき出しの部分から腐食が進み、最終的には漏水が始まったわけです。 これを解消すべく管端の錆を防ぐコア内蔵型継ぎ手が次々と市場に出回ってきました。もちろんこの当時使用材料は役所が決めていましたので、 施工基準が変わったことに他なりませんが、これによって外面は鋼管、内面は塩ビ管という完全な形が出来上がりました。 あとは外面からの腐食がなければ半永久的に腐食しない配管材料と言うことになります。
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<h3><a name='p04'>ポリエチレン粉体ライニング鋼管</a></h3>
<p>ビニルライニング鋼管とほとんど特性は同じですが、こちらは鋼管の内面にポリエチレン樹脂を吹き付けて塗装したものと考えて良いでしょう。 ビニルライニング間がビニル管を挿入したのに対し、吹きつけ塗装なので厚みが薄く仕上がります。 ほんの少しだけこちらの方が安く手にはいるようですが、ほとんど変わりません。 強いて言うならビニルライニング鋼管より施工に注意が必要と思われますが、実績としてあまり差はないようです。 少しだけ安いと言うことでビニルライニング鋼管より最近ではよく使われているかもしれません。 ちなみにこちらも外面が錆止め塗装だけの(SGP-PA)、外面に亜鉛メッキを施した(SGP-PB)、外面を樹脂で被覆した(SGP-PD)などがあります。
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<h3><a name='p05'>架橋ポリエチレン管</a></h3>
<p>既に大手建設会社が、集合住宅などで使っていたヘッダー工法と呼ばれる配管方法に使われているのが、この管です。 最近では一般住宅にも採用する建設会社が増えてきて、現在注目の的と言うところでしょうか。架橋ってなんでしょう。 Crosslinked Polyethylene Pipesだそうで、XPと略すそうです。なんだか次世代のＯＳみたいですね。 これは配管する方もかなり楽なので、普及してくれば値段もどんどん下がってくるでしょう。 ヘッダーというパーツから各水栓まで継ぎ手が一切無く、万が一の時はそっくり取り替えが効く、目が離せませんね。 とは言っても、実際に入れ替えが簡単にできるのはサヤ管ヘッダー工法です。サヤ管がないと意味がありません。 ほとんどの一般建築物ではあまりサヤ管ヘッダー工法を見たことがありません。 どちらかというと、工事が簡単で時間短縮ができるという意味合いで使っている場合が多いようです。 ユーザーの都合より業者の都合が優先しているとも言えるでしょう。 また、ヘッダー工法の本来の意味を理解してない建設会社や水道工事店が多いようで、 ヘッダー自体を全く点検の出来ない床下に設置しているようなケースを見受けます。 まさに業者の都合で、配管が一番短くなるような位置にヘッダーを設置しているとしか思えません。 後々なんの役にも立ちませんね。ご注意下さいませ。 なお、自治体によってちゃんと指導しているところもあるようです。
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<blockquote>
<p>架橋ポリエチレン管工業界によりますと、架橋ポリエチレンとは、熱可塑性プラスチックとしての鎖状構造ポリエチレンの分子どうしのところどころを結合させて、 立体の網目構造にした超高分子量のポリエチレン
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<p>通常のポリエチレンにたいして
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<p>* 耐ESCが向上する
* 耐熱老化性を向上する
* クリープ性能が向上する
* 耐薬品性が向上する
* 耐熱老化性を向上する
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</blockquote>
<p>のだそうです。管内面もなめらかで、スケール（垢）が溜まり難いそうで、 これからどんどん主役になっていくものと思われます。 より詳しいことは<a href="http://www.jxpa.gr.jp/">架橋ポリエチレン管工業会</a>でどうぞ。
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<h3><a name='p06'>ステンレス鋼管</a></h3>
<p>お鍋やスプーンなどでおなじみの、あのステンレス鋼でできた管です。 鋼管と効くと普通の鋼管のように太くて重い物を想像しますが、ステンレスの独特の粘りなどの特徴から、 かなり薄くて軽い物でも充分な強度がでるため、大変扱いやすい物です。 自治体によっては引き込み給水管に指定しているところもあったと覚えています。 当然内外面ともステンレスですので錆びに強く、厨房などの配管で威力を発揮しているようです。 当社が施工したうどん屋さんも15年ほど経ちますが全くの無事故で今日まで働いています。
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<p>固い上に粘りがあり加工しにくいのが難点です。継ぎ手には砲金製の締め込むタイプや。 ステンレス製でオーリング内蔵の圧着継ぎ手などがありますが、後者は特殊工具が必要なのが難点です。 もちろん非常に高価な材料ですので一般家庭にはなじまないでしょう。
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<h3><a name='p07'>給水銅管</a></h3>
<p>銅管と言えば給湯用でなじみが深いですが、給水用の銅管もあります。 私自身ハッキリとした用途を知らないのですが、殺菌効果があることなどから。 実験室のような所に使っていたのではないでしょうか。現在給水に銅管を使うことはほとんどありません。! <a name='p08'>鉛管</a>
</p>
<p>その昔、水道配管と言えばこの鉛管だったと言っても過言ではないでしょう。鉛管工などと呼ばれていたとか。 配水管からの引き込み給水管はもちろん、蛇口の手前まで全て鉛管で配管されている建物もありました。 大変重いのですが、加工性に富みその当時は花形だったようです。ポリエチレン管などと同様、かなりの長さを継ぎ目無く配管できますし、繋ぐときも半田で直接鉛管どうしを繋ぐことができます。また、排水などでのトラップを鉛管の加工で作っていたそうで、昔の職人さんには頭が下がります。 現在は排水の一部に使われる程度で、給水には使わなくなりました。それどころか他の管への取り替えを推奨しています。 これも時代の流れですね。
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</div>
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</item>
<item rdf:about="http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031118.html">
<title>水道工事の材料</title>
<link>http://WWW.TSUTAYA-BROS.COM/truth/20031118.html</link>
<dc:creator>Tsutaya Nobuo</dc:creator>
<dc:date>2004-06-28T18:38:48+09:00</dc:date>
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<p>水道工事に使う材料は、年々新しくなってきています。一番よく使われている材料は何か、 昔は何を使っていたか、最新の材料とはどんなものがあるか、色々考えていくことにします。
</p>
<h3>目次</h3>
<ul>
<li><a accesskey='1' href='#p01'>材料選択の自由はユーザーの権利[<span class='ack' title='AccessKey'>1</span>]</a></li>
<li><span><a accesskey='2' href='20031117.html'>給水装置工事の材料[<span class='ack' title='AccessKey'>2</span>]</a></span></li>
<li><span><a accesskey='3' href='20031116.html'>排水設備工事の材料[<span class='ack' title='AccessKey'>3</span>]</a></span></li>
<li><span><a accesskey='4' href='20031115.html'>給湯設備工事の材料[<span class='ack' title='AccessKey'>4</span>]</a></span></li>
<li><span><a accesskey='5' href='20031114.html'>衛生設備工事の材料[<span class='ack' title='AccessKey'>5</span>]</a></span></li>
<li><span><a accesskey='6' href='20031113.html#etc'>その他の材料[<span class='ack' title='AccessKey'>6</span>]</a></span></li>
<li><span><a accesskey='7' href='20031112.html#notuse'>最近使わなくなった材料[<span class='ack' title='AccessKey'>7</span>]</a></span></li>
</ul>
<ul>
<li>リンクアンカー末尾の数字やアルファベットはアクセスキーを表しています。*</li>
</ul>
<h3><a name='p01'>材料選択の自由はユーザーの権利</a></h3>
<p>別のページで述べていますが、公認業者制度から指定工事店制度にかわると同時に使用材料についても、 今までは自治体が独自に水質やその他の条件の地域性などを加味して決めてきましたが、 自由競争の概念を取り入れるため、JIS及びJWWAを基準として、 規格品や認証品なら好きなものを選ぶことができるようになりました。
</p>
<p>使う材料によって、材料自体の値段が違うのに加え、その材料の特徴から、 接続や加工にかかる費用が違うため、工事費に大きな違いが出ることになります。
</p>
<p>こんな状態の中からユーザー自身が好きな材料を決めると言っても、可能なのでしょうか。 また、ほとんどの場合なんの説明もなく、勝手に進んではいませんか。 本来使うべき材料はユーザーが選択できるのです。それはユーザーにとっての権利であり、 何人もこの権利を奪うことはできないはずです。
</p>
<p>残念ながら今のシステムでは、材料を選ぶ際の判断基準がユーザーに示されているとは言い難い状況です。 ここで紹介する材料の特性や、価格の差などを吟味して、自分のニーズに合った材料を選びましょう。
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<p>ここで１つ注意が必要なのは、法律がかわるまでは、水道屋は完全な自由競争ではありませんでした。
テリトリーが厳しく決められており、他の自治体の工事に行けないのは当然の事ながら、逆に他の自治体から工事に来ることもありませんでした。
これは水道事業が各自治体に任せられていたのと、自治体はできあがる給水装置にそこそこ責任を持たなければならなかったという理由があります。
つまり、使う材料や工事金額を一定に保つことで、ユーザーの利益に差が出ないようにしたわけです。
こういった理由から、自治体が発行する単価表というものがあり、その単価表にしたがって全ての工事がされていましたので、どの業者に依頼してもほとんど金額がかわらない、言い換えれば住民の負担が公平になるようにされていたわけです。
しかしながら、今回の法改正では自由競争の原理を採用することになり、価格についても公正取引という観点から単価表が廃止されました。
つまりお役所は業者と住民の取引には関知しないと言うことです。
すごく理想的に見えますが、ここに落とし穴が潜んでいます。
最近、水道の修理を頼んだら法外な金額を請求されたが、支払ってしまってから気がついたので、結局泣き寝入り。等という話をお聞きになったことはありませんか。業者とユーザーの自由な取引を妨げませんが。どんな場合も保護しませんと言うわけです。
したがってどんな材料でどれくらいの金額かは、ユーザーが勉強してその判断をしなくてはならないのです。
今までと同じようなつもりで任せたままにしていると、まったく予想していなかったものができているかもしれません。
材料の善し悪しと金額とを吟味して、より自分の考えに近いものを選び後悔のないお家を建ててくださいませ。
</p>
</div>
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