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[トイレ] 詰まりの原因は紙

2007年07月12日 17:14更新

最近はお知りを洗う習慣が定着しつつあるので紙はその水滴を取るだけで済むのであまり使わなくなってきていると思うのですが、平均すると一回あたりどれくらいの紙を使うのでしょうか。

構造

便器自体の排出能力はその方法*1の工夫によって良くなって来ているのですが、その分排水口径が小さくなっています。小さいものだと3.8cmしか有りません。

原因の考察

便だけなら十分な大きさなのですが、紙を使わない人はほとんどいません。乾燥機能が付いている場合でも洗浄時の水滴を取るのに使います。また、排水管での流下性能を引き出すために紙は必要不可欠で紙を一緒に流すことで倍以上の距離を押し流すことができます。

突き詰めると紙の使いすぎが詰まりの第一の原因なのですが、何故使いすぎると詰まるのでしょうか、それは紙が多ければ多いほど溶けるまでに時間がかかるからです。

紙の種類

公衆トイレなどには「備え付けの紙以外は流さないでください」とよく書かれていす。これにはちゃんと理由があってティッシュペーパー等を流されると詰まりの原因になって困るからです。

トイレットペーパーとティッシュペーパーの最大の違い、それは前者が水に溶けやすく作ってあるのに対して後者は溶けにくいように作ってあるからです。

紙をたくさん使ったら

たとえ備え付けのトイレットペーパーを使ったとしてもあまりにもたくさん使うとつまりの原因になります。このような場合はしばらく時間を置いてから流せば詰まる可能性が低くなります。紙が多く丸めてあると中心まで濡れるのに時間がかかります。しっかり濡れて溶け始めてから流せば詰まることがないわけです。また、一旦詰まった紙は押し込められて圧縮されているのでこれもまたなかなか水が浸透せず溶け出してくれません。諦めて次の朝まで待ったら流れるかも知れませんが。

と言うわけで

水洗トイレでの紙の使いすぎには十分注意しましょう。また、ティッシュペーパーなどは使わないようにして下さい。女のお子さんが居られるお家では生理用品を流してしまわないように充分教えてあげて下さい。生理用品は給水して膨張しますので紙よりも悪質です。

それでは快適なトイレライフをお楽しみください。

*1 サイホンやサイホンジェットなど

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